お外に出る際は、なるべく自分の力で支度ができるように心掛けています。
初めは、保育士が来てくれるまで座って待っていた子どもたち。でもひとりの子が
自分で挑戦しているのを見て、「やってみよう!」という気持ちになり、挑んでみたり、
保育士の「自分でできるってかっこいいねー」の言葉でスイッチが入り靴に足を入れてみたり、
きっかけはさまざまですが、がんばって支度する子どもたちがとても輝かしいです。
まだ、靴が反対になってしまったり、靴下の上下が違ったり、10分以上時間がかかったりしますが、
子どもたちのやる気を十分に見守り、受けとめ、できた時には一緒に喜びあっていきたいと思います。